この記事では、イーデザイン損保の新自動車保険「&e（アンディー）」を使用するためのセンサー取り付け方法をご紹介します。
必要なもの
- 車
- スマートフォン（Bluetoothが使えること）
取り付け方法は下記の通りです。
取り付けステップ
- アプリをダウンロードする
- センサーが届いたら車に取り付ける
- スマートフォンの設定をする
&eについて詳しく知りたい方は、実際に体験した記事がありますのでご覧ください。
それでは早速いきましょう。
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目次
&eアプリをダウンロード
申し込みをすると、センサーが届くまで約１週間かかるので、その間にアプリをダウンロードします。
公式からも案内が届きますが、良ければご活用ください。
&eセンサーを車に取り付け
下は、実際のセンサーの写真です。
右側の箱に入っているものが本体で、かなり小さいです。
取り付け方の説明書も同封されていますので、どこに取り付けるか確認しましょう。
注意点
- 室内で、地面と水平になるように取り付ける
- QRコードが手前に向くように取り付ける
- ダッシュボードの中央付近になるように取り付ける
- 運転の妨げになるような場所に置かない
私は下の方に取り付けました。
上部は斜めで水平ではないし、開閉ボックスもあったのでここしかないと思いました。
&eアプリの設定をする
アプリを開き、初期設定をします。
アプリの説明通りに、センサーIDを確認します。
「センサーを軽くふり、振動を与えてください」とあるのですが、アプリには「センサーを強めにたたき振動を与えてから設定を開始してください」と書いてあります。
スマートフォンのBluetoothをONにすることも忘れないでください。
あとはスマートフォンの設定が左図のようになっていれば連動できます。
&eアプリの注意点
&eアプリを使用していくつか気になることがありましたので注意点を紹介します。
アプリが更新された時は要注意
アプリが更新されたときは注意しましょう。
アプリや本体更新は定期的にアップデートが行われます。
もちろんこれは必要なことなのですが、私のスマホではBluetoothをONにしていても計測されなかったことがありました。
毎回確認する必要はないかと思いますが、アップデートされた時は一度アプリをログインし計測可能になっているかを見ることをおすすめします。
アプリがきちんと起動しているか確認する
&eのアプリが起動していると、スマホの上部に&eのマークが現れ「Trip計測中」の文字が、BluetoothをOFFにしたときは「現在はTrip計測していません」という表示が出ます。
ところが、いつの間にか表示が出ていないときがあり、このような状態で運転をすると運転しても計測されないようなのです。
こういった場合は、一度アプリを開きログインすると解決することがほとんどです。
それでも反応しない場合は、もう一度センサーの設定をし直しましょう。
センサーを初期設定しても、今までのデータが消えるわけではありませんのでご安心下さい。
まとめ
繰り返しになりますが、必ずBluetoothをONにしないとセンサーと連動できませんので気をつけてください。
無事に設定できましたら、&e生活を楽しんでください！
